【定例報告】２０２１年7月末時点の資産状況

今年も半分が終わり、もうすぐ2ヶ月となります。遅くなりましたが、毎月恒例の資産公開の投稿をさせていただきたいと思います。今回は7月末時点ですね。２０２１年1月から始めているので、定時資産公開も7回目となります。

それでは2021年7月末の総資産と老後資金の状況について報告させていただきたいと思います。私は毎月末の資産総額と老後資金について前期末（２０２０年１２月末）と前月末の２つで比較して資産推移を見ています。参考にしていただければ幸いです。

２０２１年７月末の貯蓄について

７月末時点の貯蓄種類は、現預金、株式、投資信託、保険、確定拠出年金。

株式の項目を追加しました。内訳は米国ETFですが金額１０万円を超えてきたので項目として追加しました。保険は解約返戻金ベースの金額です。

現在、預貯金から投資へシフト中です。投資は元本割れする可能性もあるのですが、インフレや資本主義経済がこれからも続くと考え投資を本格化しています。

とはいえ、投資に偏るのではなく収入の増加と節約による費用減で投資資金を捻出して、投資額という面積を拡大させる方針です。

総資産について

合計：２，０８０万円。

総資産は前月末とほぼ同じ金額でした。夏のお休みに伴う支出があり現預金は減少です。そのほかの項目は淡々と積み上げています。２０２０/１２末比に比べると現預金以外の資産増が現預金の減少を上回り資産増で終わっています。

老後資金について

合計：１，６５６万円。

老後資金は前月末比、12月末比資産増で推移中です。現在の老後資金の目標は５２歳までに５，５００万円。達成率は３０％。まだまだですね。。。

老後資金の目標設定額についての詳しい内容は以下の記事で説明しています。

目標額に対して、残り３，８４４万円。残り１４年とすれば、単純計算で毎年２７４万円を貯めることが出来れば達成出来る計算です。

収入の増加と引き続き支出の削減方法を模索して貯蓄額の最大化を図るのと、現預金から投資シフトを図り効率的な資産形成を目指したいと思います。

まとめ

8月は我が家のビックイベント夏の旅行があります。コロナ禍ですので不急不要の外出は控える必要があること。極力人と接しないよう気をつける必要がります。一方で、多感な子どもの成長機会でもあり、出来れば家の中で過ごすだけということは避けたい。お休みの過ごし方を工夫しつつ家族の時間を大切にしたいなと考えたいと思います。