12月です。今年も残りわずかとなりました。気が付けばこのブログも1年継続して運用出来るようになりました。このブログは12月決算なのであと少しで1年間の収支と資産状況が把握できそうです。
毎月恒例の資産状況の投稿をさせていただきたいと思います。今回は11月末時点。2021年1月から始めているので、定時資産公開をするのも11回目です。
このコンテンツは、毎月末の資産総額とその内の老後資金について、前期末(2020年12月末)と前月末の2つで比較して資産推移を定点観測しています。
2021年11月末時点の貯蓄について
まずは貯蓄額全体です。
無リスク資産の種類は、現預金と保険(低解約払戻金型)の解約返戻金相当額。リスク資産は、株式、投資信託、保険(運用型)、確定拠出年金です。
目標額5,500万円に対する達成率が分かるようにしています。
無リスク資産とリスク資産の割合が分かるようにしました。
目標額5,500万円に対する老後資金の達成率は31.8%。
無リスク資産は51.2%、リスク資産は48.8%。
コツコツと増やしています。
総資産について
合計:2,224万円
前月末対比16万円の増加です。12月末対比で424万円の増加。資産増は嬉しいですが単純に株高影響なので振り戻しが怖いですね。
順調に資産を積み上げています。早く達成率50%の大台に載せたいと思います。
老後資金について
合計:1,748万円
前月末対比若干ながら残高は減少となりました。
老後資金は慶弔休暇取得により勤続日数が少なかったのでお給料も控えめでした。また、帰省代も掛かり貯蓄に回せる金額少なかったです。
あと、引用にある通りオミクロンの影響で株価が下がったのも大きかったですね。
感謝祭の休場明け直後となった11月26日のNYダウはいきなり905ドル(約2.5%)安の3万4899ドルと、一時は1000ドルを超える今年最大の下げ幅となった。
もちろん、これは南アフリカで見つかった新型コロナウイルスの変異株に対する懸念の下げによるものだ。南アフリカの医療機関からの初期情報によると、この変異株は「B.1.1.529」と呼ばれ、体の免疫反応を回避したり、感染力を高めたりする可能性がある「非常に珍しい」変異を持つと言われている。
伝えられるところによると、南アで確認された症例は約100例で、すでにボツワナや香港などでも確認されている。イギリス保健当局は、免疫反応の回避に関連するものを含め、デルタ型の2倍の数の変異を持っており、これまでで最も懸念されるとの見解を示したという。すかさずイギリスは日本時間の26日午後9時から、南アを含むアフリカ6カ国の航空機乗り入れを一時的に禁止した。
東洋経済ONLINE https://toyokeizai.net/articles/-/472221
結果、老後資金の残高は前月末対比減少となりました。
株式相場の動向次第でと資産残高の振れ幅も大きくなってきました。
まとめ
12月はボーナスです。金額の大小はあれど、やはりありがたいですね。大事に予算配分と貯蓄に回したいと思います。
そろそろ今年1年間の入金力と運用実績を比べてみたいと思います。
コメント