きりもんさん(@kirimonsan)です。
このブログは、38歳3人家族の平均的サラリーマンが53歳でセミリタイヤするまでの記録です。
「節約と積立投資」という誰もが再現可能な貯蓄を実践して、皆さんの資産形成のお役に立ちたいと思います。
→節約で投資余力を生み出す
→全世界株式のインデックス投資で世界経済の成長に乗っかる
→コツコツと積立投資ドルコスト平均法、複利パワーを享受
→残り14年で55百万円の資産形成が目標
→38歳11か月時点の老後資金残高は19.9百万円
→残り14年1カ月で35.1百万円!!
それでは毎月恒例の家計簿公開デス!
2022年5月の家計簿で期間は2022/5/14~2022/6/14となります。
今月の家計簿トピックスは、、、、
全体的に支出が高止まり。ネクストコロナのお金の使い方について再考が必要!
家族での外出が増えました。子ども関係の交流も増えています。仕事でも会食や交流会という形の飲み会が増えています。仕方ないのかも知れませんが人の活動が活発になればお金も出ていくわけで。必要経費ですかねー。予算の組み替えが必要かなーと考えています。悩ましいところです。
それでは、まずは我が家の情報を。
家族構成:3人家族 妻と子供1人
年齢 :夫38歳、妻46歳(専業主婦)
住まい :都内賃貸暮らし(社宅扱い)
元浪費家:結婚した時は貯金ゼロ
子どもが生まれるまでほぼ貯金なしのその日暮らし。
子どもが生まれるまでは貯金ゼロ世帯でしたが、先取り貯金を徹底し現在は年250万円以上の貯金をしています。貯金できない元浪費家が、計画的にお金を貯めることができるようになりました!
都内暮らし3人家族、今月の家計簿
今月の月初予算は338,999円。支出実績は444,829円。105,830円の予算オーバーでした。
予算オーバー4敗目です!ほぼ負けています!!
とはいえ、夏の旅行に向けた支出としての特別費が76千円なので、実態は30千円程度のオーバーとなります。それでは変動費と固定費に分解して整理していきます。
2022年5月の固定費について
水道光熱費が0円ですが、GWの休みの影響で翌月引落しに回っているだけです。逆に教育費の14千円の増加要因は、前月支払い分が当月に繰り越しているため、計画を上回っている形です。
ということで、固定費については引き落としのタイミングの問題を除けば概ね予定通りの支出でした。きりもんさん的にはとくに問題視しなくていいかなと思っています。
茲許、世間で話題になっている5月の電気料金は、22,265円。
前月比▲799円、前年同月比+6,270円。
使用電力量は861kWh。
前月比▲68kWh、前年同月+7kWh。
前月に続き前年同月比で大幅に電気代がアップしました。前年同月比で7kwhしか増えていないのに支払額は6千円も増加。夏の本格的な電力需要前でこの金額です。そろそろ生活に支障が出てくるわ。。。笑えない。。。
2022年5月の変動費について
変動費は全体で50千円の計画オーバーとなりました。3項目で計画オーバーです。
食費、日用品関係の計画比上振れはまとめ買いのタイミングによるもの。一時的要因なので問題はないかなと考えています。
交際娯楽費が45千円の計画オーバーとなり、これが全体の支出計画を上回る実績要因でした。
交際娯楽費は、外食費と交際費で構成されています。外食費が19千円と約9千円のオーバー。久しぶりに思い切った外食(焼肉)をした結果かなと。オーバーした分は2カ月分の外食費から捻出することになったので、2カ月合計でみれば予算内と言えるでしょう。
会社関係が36千円でした。交流会、懇親会関係で多額のお金が出ていきました。必要経費?としてボーナスから支払おうかと思います。
この交際費の影響が大きく支払額全体を押し上げている状態です。ここをなんとかコントロールしたいところ。
支出額全体について
支出合計に対する各項目の割合です。
家賃が22%とトップですが、次が特別費の76千円が17%と続きました。特別費は夏の家族旅行のカード払い分の宿泊先の支払いと航空代金のカード払いです。
今年は、4泊5日の九州旅行を予定しています。少しでもお得に旅行出来ないかと考えて、埋蔵金状態だった航空券をブリティッシュエアウェイズというイギリス航空会社のAviosポイントでJALの特典航空券を予約しました。
往復で家族3人10万円を超えるハイシーズン料金ですが、ポイントを使うことで2千円程度の実費でゲット出来ました!!
まとめ
5月家計簿をまとめました。日常生活費は368千円となりました。会社関係の支出がここ数カ月予算を大幅に超過しています。7月の新給料を踏まえて予算の組み換えを考えたいと思います。
家計簿についてはこれまでも手探り状態が続いて来ました。同じように家計管理で試行錯誤されている方の参考になればと思います。
- 色々な家計管理法を試したけど、結局続かなかった。
- 家計簿をつけても、途中で続かなくなる。
- いつも予算を超えてしまい、付けるのが嫌になる。
現在は、「どの支出項目は減らせそうで、もっと使っていい項目は何か」が分かるようになり、メリハリのある家計管理となりつつあります。
今回もお読みいただきありがとうございました。
少しでもお役に立てたら嬉しいです!
それでは、また!!
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