夏休み中のきりもんさん(@kirimonsan)です。
このブログは、39歳3人家族の平均的サラリーマンが53歳でFIREするまでの記録です。
「節約と積立投資」という誰もが出来る貯蓄方法を実践することで、皆さんの資産形成のお役に立ちたいと思います。
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毎月恒例の家計簿公開です!
2022年6月の家計簿なので期間は2022/6/15~2022/7/14となります。
今月の家計簿トピックスは、、、、
ボーナスありがとうございます!!バグった入金力で支出も大盤振る舞い!
夏のボーナスがありました。コロナ影響がある中、ボーナスがあるだけでもありがたいく。ボーナス支給月ということから支出額も大きくなっています。
それでは、まずは我が家の情報を。
家族構成:3人家族 妻と子供1人
年齢 :夫39歳、妻47歳(専業主婦)
住まい :都内賃貸暮らし
元浪費家:結婚した時は貯金ゼロ
子どもが生まれたことを機に貯蓄開始
子どもが生まれるまではまさにその日暮らしのきりもんさん一家でしたが、試行錯誤を繰り返して現在は年250万円以上の貯金が出来るようになりました!
今年の貯蓄目標額は346万円!12月末まで残り6か月で165万円!!
6月の家計簿公開(6/15~7/14)
今月の月初予算は360,026円。支出実績は532,354円。172,328円の予算超過という結果でした。
予算オーバー5敗目です!最近では予算設定に問題があると思い始めてきました。
オーバーした要因は、固定費は教育費、変動費では交際娯楽費が大きく予算を超過しました。変動費と固定費に分解して内容を整理していきます。
2022年6月の固定費について
教育費の74千円増加です。子どもの習い事の夏のお泊りイベントに参加することに。参加料の支払いとなっため、予算を大幅に超過しました。
なんとなく申し込みする感じだったので、本来は予算に組んでおくべきでした。可能性のある費目は予算に入れておく。という反省です。
2022年6月の変動費について
6月の変動費は、ほとんどの項目で予算を超える結果となりました。
食費はきりもんさんの誕生日月ということで、ママさんが腕によりをかけて、奮発した夕食を作ってくれたり。ボーナスで少し財布のひもが緩んだり。ということで、予算を15千円超過です。食費は一時的要因のためコントロールは可能なので問題視していません。そもそも、食費はきりもんママの管轄なので手出し出来ないのが本音です。
交際娯楽費は、3月以降発生し続けている会社飲み会関係が今月も39千円、きりもんママの実家での食事で31千円の支出が大きいところ。飲み会はコロナ第7波の関係で縮小、減少傾向にあるものの、本質的な問題解決には至っていません。予算を考えることが必要ですが、どこから捻出するのか頭が痛いところです。実家での食事代は一時的要因なので問題なしでしょう。
支出額全体について
支出額は532千円でした。支出の大きなトップ3は、教育費、家賃、交際娯楽費。一番大きい教育費が全体の22%を占めています。
どの項目も自分だけでコントロール出来ないのが悩ましいところ。教育費はこれからも上がりつつづける見込みなので、その他の支出をどう最適化していけるか。きりもんママと相談しながら考えていきたいところ。
まとめ
2022年6月の家計簿を整理しました。
支出額が予算対比で高止まりしていて整理するのも気が進まないのが本音ですが、来年度以降の計画策定に必要なデータであること、何よりも家計改善を図るには、現状把握が必須です。
当面は、次の展開を見据えた我慢の時として基本動作の徹底と次にどう展開するか頭の整理をしておく「守りのターン」として取り組んでいきたいと思います。
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