きりもんさん(@kirimonsan)です。
このブログは、39歳3人家族の平均的サラリーマンが53歳でFIREするまでの記録です。
「節約と積立投資」という誰でも再現可能な貯蓄法で資産形成を図っていきます。
イメージは以下のような感じです。
1.節約で投資余力を生み出す
2.全世界株式のインデックス投資で世界経済の成長に乗っかる
3.コツコツ積立投資でドルコスト平均法、複利パワーを享受
4.残り13年で55百万円まで資産形成を行う
今回は毎月恒例の家計簿公開です。
期間は2022/8/15~2022/9/14。
今回のトピックスは、、、、
家賃手当が無くなり支出全体が大幅にアップ(現状、取れる手段はなし)。
まずは簡単な家族構成を。
家族構成:3人家族
妻と子供1人
年齢 :夫39歳、妻47歳(専業主婦)
住まい :都内賃貸暮らし
その他 :結婚した時は貯金ゼロ
子どもが生まれたことを機に貯蓄開始
両親からの支援等はなし
お金があれば使ってしまう生活でしたが子どもが生まれたタイミングで貯蓄を開始しました。以降、工夫を重ねて少しずつ貯金が出来るようになってきました。
振り返ると、家計簿をつけてお金の流れを把握してお金の使い方を見直していった結果、貯蓄が進んだような気がします。
今年の貯蓄目標額は346万円。頑張って達成出来るよう創意工夫を図ります。
8月の家計簿公開(8/15~9/14)
支出予算330,358円に対し支出実績は452,250円。121,892円の計画超過の結果でした。
家賃の増加を除き支出実績は特別費もなく我が家の概ね標準的な支出状況と言えそうです。
それでは変動費と固定費に分解していきます。
固定費について
固定費全体で64,583円の計画を上回る支出実績でした。理由は簡単で家賃の支出が大幅に増えています。昇給した関係で家賃補助が無くなり固定支出が大きくなりました。教育費は子どもの習い事の引き落としが休日処理の関係で当月は2回引き落とされています(先月分の支払い)。
家賃を除くとまずまずの印象です。
変動費について
変動費は57,309円の計画超となりました。
交際娯楽費が大きく増加しています。子どもが習い事の宿泊体験で不在だったことから2人で食事に出掛けて23千円。会社関係の飲み会で22千円、その他家族で釣りに出掛けたりなどで結果52千円の支出でした。正直、妻との食事代は特別費のような気もしますが、「娯楽」扱いとしています。
食費は、子どもが夏休みだったことから食費がいつもより多め、かつ、お米やお味噌などまとまった支出もあり総額76千円という結果でした。子どもが大きくなり食費も上昇傾向です。。。。
何かと計画通りに収まりません。。。憂鬱です。
支出額全体と特別費について
支出実績の総額は452,250円でした。家賃が165,000円と計画に対して金額が大きく食費、小遣い、教育費と続きます。
固定費変動費の割合は固定費が55%を超えてしまいました。固定費の割合が高いです。家賃をどれだけ抑えることが出来るか。但し、この問題は子どもの学区や生活環境が大きく変わるため今すぐ減らせる項目ではありません。ちなみに給料はほぼ横ばいなので家賃補助が減った分だけ手取りは減少する始末。。。。憂鬱すぎる。。
8月家計簿のまとめ
2022年8月の家計簿でした。
家賃アップによる支出増加による家計へのインパクトは甚大です。現状は貯蓄を減らすことでなんとか帳尻を合わせていますが、貯蓄計画に狂いが生じています。
支出総額452千円から小遣い56千円と特別費52千円を除いた金額344千円が生活に必要なコストです。344千円以上の収入がなければ生活が出来ません。見方を変えると働く上での心の負担と言えます。極力日常生活費は引き下げて貯蓄と特別費へ充当したいのが本音です。
そろそろ次の支出削減策を検討するタイミングな気がしています。
次の飛躍のタイミングに向けた準備期間と考えて出来ることを考えていきたいと思います。
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