きりもんさん(@kirimonsan)です。
このブログは、39歳3人家族の平均的サラリーマンが53歳FIREするための記録です。
「節約と積立投資」という再現可能な方法で資産形成を図っていきます。
資産形成で意識している内容
1.節約で投資余力を生み出す
2.インデックス投資で世界経済の成長に乗っかる
3.積立投資により複利パワーを享受
4.残り13年で55百万円まで資産形成を行う
毎月恒例の家計簿公開です。
期間は2022/10/14~2022/11/14
今回のトピックスは、、、、
京都旅行とキャンプで多額の特別支出に。結局今月も80万円近くの支出総額に。。。
びっくりしました。こんなにお金使ったっけ?と。まぁ、使ったのでしょう。
京都旅行とキャンプ行きましたからね。
しょうがないですね。。憂鬱ですね。。。
家計簿に入る前に簡単に我が家の概略を。
家族構成:3人家族
妻と子供1人
年齢 :夫39歳、妻47歳(専業主婦)
住まい :都内賃貸暮らし
その他 :本格的に貯蓄をはじめて9年程度。
子どもが生まれたことを機に貯蓄開始
両親からの支援はなし
今年の貯蓄目標額は346万円。
頑張って達成出来るよう創意工夫しております。
10月家計簿公開(10/14~11/14)
支出予算330,358円に対し支出実績は758,307円。427,949円の予算超過となりました。
支出増加のほとんどが特別支出です。ここで28万円ですからね。京都旅行とキャンプを同じ月に行ってはいけませんよね。。。
でも京都旅行も、山梨キャンプも両方楽しかったなー。家族3人の楽しい記憶が増えたということで「良し」としています。
特別費でのイベント、親子3世代で楽しめる京旅行2泊3日の旅ログです。旅行総額の内訳も記載しています。
こちらは山梨県三景園オートキャンプ場のキャンプログです。2泊3日ファミリーキャンプでの費用内訳もアップしています。
どちらも楽しかったです。家族で過ごす時間って幸せだなーと感じたイベント2つでした。が、しかし、自身の予算コントロール能力に自信が無くなってきました。
それでは固定費と変動費に分解して要因を確認していきましょう。
固定費について
固定費全体で304,905円の支出実績でした。
計画比+12万円の支出超過。内訳と要因は以下の通りとなります。
支払家賃 :計画比+7万円。昇給により会社の家賃手当がなくなった影響。
水道高熱費:同+2万円。電気代高騰と水道代の計画計上漏れによるもの。
教育費 :同+3万円。支払期日の休日処理影響+1.2万円(14日払い、先月分10/14日を計上)
四谷大塚の進学前の振り返り冬期講習申込1.3万円、その他衣服代0.5万円。
振り返って見てみるとどれもコントロール不能な要因ばかりですね(水道代計画計上漏れは除く)。突発的な支出で計画からブレるのは仕方がない。。。家計簿とはそういったものなのかなと。
変動費について
変動費は全体で170,302円でした。
計画比+3万円の支出増です。支出増の要因は以下の通りです。
日用品医療費:計画比+1万円。コンタクト、サプリメント購入によるもの。
衣服美容費 :同+3万円。妻の美容費+衣服購入によるもの。
予算は超過しましたが妻の美容費中心に毎月予算を上回る内容のものでなく、今月はたまたま支出があったので特段問題はないかと思っています。
支出額全体と特別費について
特別費の支出割合が約40%とイレギュラーな1か月でした。特別支出はコントロール可能ですが、固定費の増加は毎月自由に使えるお金が少なくなってしまいます。とはいえ、住居は子どもの学区や今の住環境が気に入っていることから出来れば今まで通りの環境で生活したいと思っています。
10月家計簿のまとめ
今年も残り日数が少なくなってきました。我が家の家計簿上では2023年1月14日までが2022年となりますがそろそろ年間の振り返りと来期計画の策定を考えていきたいと思います。
家計支出で悩まないようにするには計画での作り込みと期中は支出コントロールが重要だなと感じています。そのあたりの感じたこと、反省点を踏まえて来期計画を策定してみたいと思います。
今回もお読み頂きありがとうございました!!
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