きりもんさん(@kirimonsan)です。
このブログは、39歳3人家族の平均的サラリーマンが53歳FIREするための記録です。
「節約と積立投資」という再現可能な方法で資産形成を図っていきます。
【資産形成で意識している内容】
1.節約で投資余力を生み出す
2.インデックス投資で世界経済の成長に乗っかる
3.長期積立で複利パワーを享受
4.13年後に目標額(55百万円)達成、ハッピーリタイヤ!!
そんな夢に向かって貯蓄に励んでおります。
今更ですが11月の家計簿です。どんどんキャッチアップしていきますよ!!
期間は2022/11/15~2022/12/14
今回のトピックスは、、、、
今年のふるさと納税、24万円ほど寄付(特別支出) & 家賃の高さが際立つ家計簿。。。
楽天スーパーセールで5のつく日、12月5日にふるさと納税を行いました。
今回も発泡酒の12か月定期便を2つチョイス。
ざっと24万円の納税でしたよーっと。
あとは、妻に時計をプレゼントしたり。
日常生活費は概ね予算通りの家計簿でした。
但し、家賃の高さが際立つ家計簿に。。憂鬱です。。。
今月の家計簿に入る前に簡単に我が家の状況を整理しておきます。
家族構成:3人家族
妻と子供1人
年齢 :夫39歳、妻47歳(専業主婦)
住まい :都内賃貸暮らし
その他 :本格的に貯蓄をはじめて9年程度。
子どもが生まれたことをきっかけに貯蓄開始
両親からの支援はなし
11月家計簿(11/15~12/14)
支出予算342,358円に対し支出実績は699,240円。356,882円の予算超過となりました。
支出増加のほとんどが特別支出です。ここで28万円ですからね。
ほとんどがふるさと納税。期初の計画で特別費として計上していなかったのが敗因です。
家計簿って難しいなー。
固定費について
固定費全体で254,284円の実績です。
計画比+6万円の支出超。
内訳と要因は以下の通りとなります。
支払家賃 :計画比+7万円。昇給により会社の家賃手当がなくなった影響。
水道高熱費:同▲1万円。電気代利用料と水道代利用料が減少。
計画に対して水道光熱費は減少するも家賃大幅増により、固定費全体では計画比上振れ。
変動費
変動費は全体で164,796円でした。
計画比+2万円の支出増です。変動費について特に異常はありませんが支出増の要因は以下の通りです。
交際娯楽費:計画比+2万円。会社の飲み会+1.3万円、外食費が+0.7千円の超過。
会社の飲み会はそもそも計画に織り込んでいなかったのが敗因です。
それにしても食費から日用品まで何から何まで値段が上がってますね。
支出額全体と特別費について
最後に支出割合を見てみます。
特別費の支出割合が約40%、家賃が24%。特別費がなければ家賃の支出割合は40%になります。
貯蓄の観点では固定費は確実に計画を蝕む悪魔のような存在。
毎月自由に使えるお金(貯蓄に回すお金)が少なくなってしまいます。
11月家計簿のまとめ
11月の家計簿でした。
家賃が高すぎてメンタル厳しいですが、住居問題は子どもの学区や今の住環境が気に入っており、環境とのトレードオフと考えて納得させようと思います。
家族で決めたことなので自分の中で消化していきたいと思います。
今年のふるさと納税も前年同様にビールの定期便を選びました。
食費の足しにと思っていますが、実際は妻が大半を消費するので個人的なメリットは薄いです。せめて、ビール買ったつもり貯金で幾分かは投資に回そうかと思っています。
今回もお読み頂きありがとうございました!!
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