きりもんさん(@kirimonsan)です。
妻との老後の時間を確保するため、53歳からセミリタイヤ/FIRE入りを目指しています。
だれでも出来る「節約と積立投資」で資産形成中です。
【試行中の資産形成方法】
1.支出の見直しで投資余力を生み出す
2.インデックス株式投資で経済成長に乗っかる
(リスク分散の観点で個別株は行わない)
3.長期積立で複利パワーを享受
家計簿は支出見直しの強力なツールです。上手に使えば投資余力を生み出せます。計画的な支出を組み立て、突発的な支出を減らすことで資金収支の安定が目標です。
まずは、今月の家計簿に入る前に簡単に我が家の状況を整理しておきます。
【我が家の状況】
家族構成:3人家族
妻と子供1人
年齢 :夫39歳、妻47歳(専業主婦)
住まい :都内賃貸暮らし
その他 :コロナで収入が激減し家計簿を本格的につけ始めました。
子どもの誕生をきっかけに本格的に貯蓄を開始。
家計管理と投資信託中心とした投資でセミリタイヤ準備中です。
2023年5月の支出について
5月支出は5月15日~6月14日となります。それでは5月の支出内訳について報告です。
5月支出のまとめ
5月支出の総額は533,844円でした。
昨年の5月支出が444,829円だったので、差し引き89,015円の支出増となりました。
増えたり減ったしていますが、主な増加の内訳は以下の通りです。引越しと子どもの学年が上がって学習塾の月謝が高くなったことが要因です。
- 家賃 :+77,000円
- 教育費:+15,660円
住宅関連は家賃、教育費は子どもに掛かる習い事の支出です。子どもの学習塾の引き落としが14日のため、5月14日がお休みの関係で4月、5月分が計上されています。
基本支出の内訳
基本生活費は149,765円でした。
食費の内訳は、食材費が59,817円、外食費が10,399円とほぼ予算通りの支出額。水道光熱費はガス代のみ計上。GWの関係で電気代は翌月計上となるため、非常にお安い金額となりました。
特別費の内訳
特別費は104,268円でした。
前月同様に毎月発生しない支出は特別費へ。今月だと夏休みの旅行代金の支払い、妻とのデート代金付き合い費。医療費の支払いでしょうか。
旅行代金は8月旅行の航空機の予約と支払いを行いました。デート代は子どもが宿泊授業で一晩不在だったので、夫婦でディナーに。7月にも子どもが不在のタイミングがあるので今から楽しみですね。これからこういった2人の時間が増えると思うと寂しい反面、楽しみでもあります。
医療費は子どもの眼鏡を作成しました。
相変わらず、毎週安定して会社の飲み会が入っています。会合や部下、上司とのコミュニケーションの一環なので仕方ない反面、ギリギリの収支生活を行っていると厳しいものがありますね。
2023年5月支出のまとめ
以上、5月の支出でした。5月支出総額は、599,952円でした。昨年5月の支出額が444,829円だったので支出額は増加しています。昨年対比収入が多少アップしていること、老後貯蓄を一部減らしたことで生活を繰り回している状況です。
苦しい状況ではありますが、生活の質を睨みながら支出をコントロールしたいと思います。
今回もお読み頂き、ありがとうございました!!
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