6月末に2023年夏のボーナスが支給されました。
ボーナスの金額と使い道について何かと忘れがちなので備忘を兼ねて記録しておきます。
ちなみに、会社では管理職として働いております。
2023年夏ボーナス額について
2023夏ボーナス | 2022冬ボーナス | 2022夏ボーナス | |
支給額 | 3,117,000 | 2,221,000 | 2,645,000 |
厚生年金保険料 | 137,250 | 137,250 | 137,250 |
健康保険料 | 95,068 | 67,740 | 80,672 |
雇用保険料 | 18,702 | 11,105 | 7,935 |
所得税 | 819,326 | 532,222 | 691,584 |
振込額 | 2,046,654 | 1,472,683 | 1,727,559 |
手取り額は2,046,654円。過去最高額というありがたい結果に。
会社全体の業績が良かったこと、所属部署の成績もよく、個人的な評価もよく、3拍子揃った評価だったので、相当バズッたボーナスとなりました。
昨年の夏ボーナスは手取り1,727,559円、冬ボーナスの1,472,683円なので、昨年の夏ボーナスより30万円、冬ボーナスから60万円の増加となりました。
一応、これまでのボーナス推移を備忘までに。
支給額 | 振込額 | |
2022年夏ボーナス | 2,645,000 | 1,727,559 |
2022年冬ボーナス | 2,221,000 | 1,472,683 |
2021年夏ボーナス | 2,645,000 | 1,727,559 |
2021年冬ボーナス | 1,513,000 | 1,000,372 |
2020年夏ボーナス | 1,288,000 | 811,062 |
2020年冬ボーナス | 1,577,000 | 1,075,391 |
冬のボーナスは仮払いで会社の決算を踏まえて夏のボーナスで調整しています。業績に相当連動するので、いい時はいいのですが、悪い時はほんと首が回らないんですよね。なので、自由に使うのが正直怖いというのも本音です。
ボーナスの使い道について
振れ幅が大きいので極力、ボーナスに頼らない資金収支を心掛けていますが、全てを給与で賄い切れておりません。よってボーナスは使い道が決まっています。。。
ということで、妻と会議のうえ今年の夏のボーナスの割り振りについて以下の貌となりました。
細かい内容になりますが、協議に協議を重ねて分配しました。
老後貯蓄 | 1,050,000 |
ボーナスファンド(パパ10万円、妻7万円、子ども1万円) | 180,000 |
引越し積立 | 150,000 |
姪っ子結婚式関係 | 100,000 |
クレカ利用精算 | 89,091 |
会社関係・スーツ購入 | 70,000 |
帰省代積立 | 70,000 |
子どもの塾・夏期講習代 | 60,000 |
海外旅行積立 | 50,000 |
子どもの塾・夏のイベント(キャンプ)代 | 40,000 |
妻との夏のデート代 | 30,000 |
家族3人分の誕生日代 | 30,000 |
家具家電積立 | 20,000 |
味噌作り積立 | 10,000 |
布団買い替え | 10,000 |
妻の夏休み手当 | 10,000 |
合計 | 1,969,091 |
約65%を何かしらの貯蓄や積立に回しました。
老後貯蓄は105万円としました。前回の夏ボーナスが55万円なのでプラス50万円の充当となります。
ボーナスファンドはボーナスから家族3人の自由資金です。何に使っても構わないお金として、半期お疲れ様と渡しております(とはいえ、子どもの1万円はだいたい成長に合わせた洋服代に消えるのですが。。。)。
積立関係は先々使う目的、時期、金額が概ね決まっている支出の積立です。
後は子どもの夏の習い事の支払いやカード払いの精算、スーツ購入等会社関係の支出など。
7月後半に夫婦二人になるタイミングがあるので二人で食事でも行きたいなーと。いう訳で予算分けしました。
差額部分が77,563円ほどありますが、こちらは妻とのデート代に充当されることでしょう。。。
民間企業のボーナスは956,027円
ちなみに、先日、ヤフーニュースで民間企業のボーナス平均支給額が記事になっていたので、一応整理しておきます。
経団連所属企業の金額になりますが、過去3番目の支給金額だったそうです。中小企業を含む金額は400,276円。こちらの集計でも前年比プラスです。
業種や、規模にもよりますが、みんなでコロナ禍を乗り越えてのボーナスです。インフレや増税で手取りがどんどん少なくなっている訳ですが、せっかくのボーナスも使い道を整理して気を緩めずに使いたいところ。
終わりに
これから子どものが成長してくると養育費や教育費も大きくなってくるので、頂いたボーナスを教育費へ充てることも多くなりそうです。老後や目の前の積立をしっかり行いつつ、家族が楽しめるお金も確保しつつ、バランスを取った配分にしていきたいですね。
来年の夏のボーナスはここまで期待できませんが、少しでも評価されるように今期もがんばりたいとおもいます。
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