きりもんさん(@kirimonsan)です。
妻(8歳年上)との老後の時間を作るため、53歳でセミリタイヤ/FIREを目指しています。
だれでも出来る「節約と積立投資」で資産形成中です。
【試行中の資産形成方法】
1.支出の見直しで投資余力を生み出す
2.インデックス株式投資で経済成長に乗っかる
(リスク分散の観点で個別株は行わない)
3.長期積立で複利パワーを享受
1の「支出の見直しで投資余力を生み出す」のツールとして毎月家計簿をまとめています。
家計簿を振り返ることで今後の支出予定なども考えるので、計画的な支出の組み立てと突発的な支出を減らす効果もあります。
今月の家計簿に入る前に我が家の状況です。同じようなご家庭の方の参考になればと思います。
【我が家の状況】
家族構成:3人家族
妻と子供1人
年齢 :夫40歳、妻48歳(専業主婦)
住まい :都内賃貸暮らし
その他 :コロナで収入が激減し家計簿を本格的につけ始めました。
家計管理と投資信託中心とした投資でセミリタイヤ準備中です。
2023年6月の支出について
6月支出は6月15日~7月13日となります。それでは支出内訳について報告です。
6月支出のまとめ
6月支出の総額は438,913円でした。
昨年6月の支出が532,354円だったので、差し引き93,441円の支出減となりました。
ざっくりとした主な増減要因です。
- 家賃 :+77,000円
- 教育費:▲100,000円
- 特別費:▲33,681円
- 水道光熱費:▲25,000円
家賃は引越しにより転居により支払いが増加。教育費は学習塾の夏のお泊り会の支払いが昨年と比べて翌月となった月ズレ影響。特別費は夏の旅行関係の支払いがこのタイミングで支払いがあったかどうか。水道光熱費は、引っ越し前はオール電化で電気代が高止まりしていた影響(単価が高い)。
大きな項目だけ拾いましたが、ざっとこんな感じです。
本質的に改善しているのは水道光熱費ですね、オール電化のメリットと我が家の利用環境がマッチしていなかったようで電気代が高くついていましたが、引越し後は落ち着いてきました。
教育費が15,000円と毎月の支払いと比べて少ないのですが、支払日が休日の関係によるものです。
今月少なかった分、先月と来月の支払いが多くなっています。
基本生活費の内訳
今月の基本生活費は175,790円でした。
特にトピックスはありませんが、食費が予算対比で5,156円のオーバー。主な要因は外食費が予算対比で4,228円の超過でした。我が家はだいたい月に2回ほど家族3人で5,000円の予算で外食を楽しんでいますが、今月は1回多かったです。
家族で外出することが多くなってきたので、帰宅してからの食事を準備することを考えるとどうしても外食が増えています。
特別費の内訳
特別費は57,584円でした。
家計管理ルールの見直しで毎月発生しないであろう支出は全て特別費に振り分けています。
例えば、旅行、キャンプなどイベントの他にも、美容院(1か月だと短いので1.5か月に一度が多い)や子どもの文具、もちろん会社のつきあい費(飲み会代)はこちらで計上します。
この分け方にすることで、毎月生活するために必要な「基本生活費」とそれ以外に分けることが出来、老後の生活費の試算に役立てたいという狙いです。
今月は大きな支出はなく、毎月のつきあい費と夫婦でメガネが古くなってきたこと、割引があったので、二人分の買い替えを行いました。
2023年6月支出のまとめ
6月支出のまとめでした。
6月の支出総額は、438,913円でした。
支払日の休日影響などもありますが、前年同月比と比べて支出総額は93,441円の支出減でした。
8月は夏の旅行やイベントが多いので、毎年支出が大きくなりがちなので、支出コントロールを意識して日々過ごしたいと思います。
今回もお読み頂き、ありがとうございました!!
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