きりもん(@kirimonsan)です。
勤め先の移転統合や体調を崩してしまったり、ブログを長期間更新出来てませんでした。。。
仕事も落ち着き、体調も戻りつつあり、また以前のようにブログ更新を行っていきたいと思います。
さて、僕は53歳での経済的自立(FIRE)を目標にしています。
現在の仕事退職まで残り12年1か月となりました。
残りの約12年は節約と積立投資を通じた資産形成を目指しています。
今回は4月の支出まとめ記事です。40歳3人家族のリアルな支出状況を同じ子育て世帯の方々の参考になればと思っています。
期間は2024年3月15日~2024年4月14日です。
それではよろしくお願いします。
2024年4月の支出
支出の総額とその内訳となる基本生活費、特別費の3つに分けて整理します。
基本生活費と特別費の分け方を簡単に表すと以下の通りとなります。
基本生活費:毎月発生する支出
特別費:毎月発生しないその他の支出すべて
分け方の基本的な考え方は日本FP協会の家計の収支確認表を参考にしています。
支出の総額
まずは支出総額について。
4月の支出総額は711,776円でした。年払いにしている学資保険が20万円ほどあったので、実質的な支出は51万円。
保険の支払いが大きいですが学資保険2件の年払いによるもの。
我が家は学資保険を3件ほど加入していて、少しでも節約したい思いから、毎月払いから年払いへ変更しました。学資保険で4千円ちょっと支払いが減りました。当時は変額保険にも加入していたので、合計で8千円程度の支出見直しにつながりました。
年払いへ切り替えるタイミングでは資金負担が大きいですが、ボーナスやその他のまとまったお金があれば、電話1本で出来ちゃう節約です。保険の返礼率も少しアップするのでいいこと尽くめですね。
教育費は塾の月謝支払い日が翌月へズレた影響によるもの。
基本生活費
続いては基本生活費について。今月の基本生活費は151,696円。大体16万円以内に収まるとよく出来たなーと思う水準なので、今月は合格でしょう。
繰り返しになりますが、毎月支払いが生じる支出は基本生活費としています。美容院や衣服代、医療費など毎月発生しないものは、特別費へ振り分けています。
振り分けの狙いは、毎月必要なベースの金額を把握するため。この方法に変えてから生活に必要なベースの金額が見えるか出来るようになりました。
特別費
最後に今月の特別費です。金額は151,412円でした。どの費目も金額は大きくないのですが、まんべんなくお金を使ったので全体では高額支出となりました。
教養娯楽用品の44千円はiPadを購入。子どもが使う学習用を買い替えです。落として画面が割れてしまって、フィルムもぼろぼろになっていたので、思い切って買い替え。
手痛い出費でしたが、今年来年は学習費ファーストの必要経費です。
さいごに
2024年4月の支出内訳でした。
1か月間の支出まとめコンテンツは支出状況の把握と支出の適切化を目的としています。その時々で適切な予算配分を行い、投資資金を捻出するよう心掛けています。
4月の基本生活費は◎でしたが特別費が△な月でした。
最近、特別費をどれだけコントロール出来るかがポイントだと感じています。
今のところ、家計のコントロールの方法は以下の通りです。
- 特別費の支出を無くす。小さくする。
- 突発的な支出とならないように計画的に資金コントロールする。
- お金が貯まるタイミングやボーナス等、まとまったお金が入るタイミングへコントロールする。
実際、特別支出自体を無くすことは不可能なので、計画的なお金の準備と多少無理しても支払いのタイミングをコントロールして、生活費や老後貯金に影響が出ないようにやりくりしています。
この方法がよいかは分かりませんが、毎月安定した生活費と教育費の捻出と将来貯金を継続出来るようにしていきたいと思います。
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