お疲れ様でございます。きりもんです。
我が家は資産状況を定期的にウォッチしています。資産配分の見直しや資産の増減状況を確認するためです。
今年も3か月が終わり、3月末時点の資産を整理しました(と言っても4月4日時点の残高です)。合わせて、1月から3か月間の老後に向けた貯蓄と投資状況についても報告したいと思います。
それではよろしくお願いします。
3月末時点の資産状況
まずは全体の資産状況から。資産総額は37,932,089円でした。2024年12月末時点の資産が42,439,905円だったので約450万円の資産減です。減少率は▲11%となりました。
下落の理由はトランプ大統領による相互関税の発動が原因となっています。コスト増による企業の業績悪化懸念や相互関税による国家間、地域間での緊張が高まる懸念が報道されています。関税影響でAppleやNIKEなど海外の製造業者に依存している企業の下げがきついですね。銀行株も連れて下げているのも印象的。
それでは、詳細について確認です。
3月末時点(4月4日時点)の資産合計額
まずは全体像について確認です。オレンジの投資信託と青色の預金が大きいです。

資産の内訳
内訳はこんな感じです。マネーフォワードだと詳細が表示し切れないんですよね。青い預金に暗号資産が含まれているし、オレンジにはMMFが含まれています。詳細見ないと見誤まります。
マーカーを引いた株式インデックスが大半を占めています。
現預金 | 8,434千円 |
暗号資産 | 3,123千円 |
投資信託(株式インデックス型) | 14,008千円 |
MMF | 694千円 |
株式インデックス型ETF | 2,233千円 |
米国債インデックスETF | 2,208千円 |
マッチング型DC(株式インデックス型) | 5,466千円 |
保険(積立保険) | 1,766千円 |
合計 | 37,932千円 |
リスク資産と無リスク資産の割合
リスク資産と無リスク資産の割合です。暗号資産と株式インデックスをリスク資産、それ以外を無リスク資産としています。暗号資産の値動きが大きくてブレブレなので参考程度にしています。
リスク資産 | 65% |
無リスク資産 | 35% |
1月から3か月間の貯蓄と投資状況
2025年1月から3月の3か月間の貯蓄状況です。主に給料からの貯金と投資からの分配金や配当金、預金利息が収入源です。
項目 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 |
貯金 | 86,164円 | 86,164円 | 86,164円 | 258,492円 |
MMF分配金 | 499円 | 1,250円 | 1,841円 | 3,590円 |
ETF配当金 | 17,658円 | 6,027円 | 11,130円 | 34,815円 |
利息 | 129円 | 123円 | 1,441円 | 1,693円 |
合計 | 104,450円 | 93,564円 | 100,576円 | 298,590円 |
続いて、パパと妻の合算での投資の状況です。毎月の貯蓄以上の金額を投資に回していますが、リバランスでの売却代金やボーナス貯蓄から投資しています。
NISA積立は設定からほったらかし(妻は残高を確認すらしていない。。。)。NISA成長は1月と2月にまとめて購入。1月は米国債ETF、2月はNASDAQ株式インデックス投資信託を購入しました。
(積立)、(成長)はNISA積立枠と成長投資枠です。
項目 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 |
オルカン(積立) | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 | 300,000円 |
S&P500(積立) | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 150,000円 |
債券ETF(成長) | 239,772円 | 0円 | 0円 | 239,772円 |
株式ETF(成長) | 0円 | 201,448円 | 0円 | 201,448円 |
DCマッチング | 27,500円 | 27,500円 | 27,500円 | 82,500円 |
積立保険 | 17,500円 | 17,500円 | 17,500円 | 52,500円 |
合計 | 434,772円 | 396,448円 | 195,000円 | 1,026,220円 |
老後の資産形成に向けた次の3か月間の目標
3月末時点の資産総額は37,932,089円でした。2024年12月末対比約450万円の資産減、減少率は▲11%でした。
今後3か月間も相場に関わらず、コツコツと積立投資継続です。方針不変です。あとはNISA成長枠でまとまった金額での投資もチャレンジです。
「オルカン」「S&P500」は絶対におすすめしない…森永卓郎さん「いますぐ新NISAをやめなさい」と語った真意と言った悲観的なタイトルが飛び交ってます。。。不透明な経済環境が続く感じですが、人々がより良い生活を求め、企業が成長を掲げる限り、いつかは相場は戻るはず(時間は掛かるかも)。
今回は3月末時点の資産状況と貯蓄についての報告でした。
次回もよろしくお願いします。
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