遅くなったお年玉を甥っ子に渡すために嫁の実家に帰省したときの話

お疲れ様でございます。きりもんです。

今回は甥っ子の話しです。モヤッとしたので呟きます。呟きなので短めの更新です。

それではよろしくお願いします。

目次

お金の無心をしている甥っ子に対する気持ち

お題通りなのですが、甥っ子にお金の無心をされました。具体的には遅くなったお年玉について。お金の無心をされた時、大人としてビシッと言いたかった。出来なかった自分が情けないし、甥っ子に気付きを与える機会を逃しました。

だいたいの経緯は以下の感じです。

先日、妻の実家に帰った際に、実家に遊びに来ていた甥っ子から「お年玉、まだもらってないよ!2月に会った時にお年玉2倍くれるって言ってたよね!!」と開口一番言われました。

記憶になく(飲んでたから?)、唐突感もあり、親戚一同の集まりの席で言われた言葉。年始に会えず、2月に会った際はこちらが忘れてしまいこのタイミングになったのは悪いのですが、「なんで開口一番がお金頂戴なんだよ。何言ってんだ、この子は?」というのが正直な気持ち。

正直どう言っていいか分からず適当に流していたものの、何度も聞いてきて相当にしつこい。段々とイライラしてきたのでした。最後に帰る前にお年玉と中学の入学祝いを渡して帰りましたが、モヤッとした1日でした。

本人が無邪気なのか、親から教育を受けていないのか、そう言った場面で注意を受けて来ずに大きくなったのかは、分かりません。

多分、誰も悪いのではなく、ナァナァで大きくなったのでしょう。子どもが多くなればなるほど、1人あたりに掛ける時間は少なくなるので、失礼なことを言っているとは思わずに大きくなったのでしょう。

きりもんさんも周囲の大人の1人としてハッキリと言うべきことは言うべきだったと反省です。

「ここにお年玉は持ってきている。入学祝いもある。お祝いとはいえお金を頂こうとしている人に対して、今日初めて会う人に対して、いきなりお年玉頂戴というのは間違っている。どんなにお金が欲しくても、挨拶や礼儀は必要だ。君の行動は君を育てた母親の教育結果と見られる。君の振る舞いが悪ければ、君を育てた母親にも批判が来る。中学生になり少し大人になったのだから、しっかり考えて、行動しなければならない。」

そしてギュッと抱きしめたいと思うのです。

言うべきは言うし、愛をもって接したい。咄嗟の一言を言える大人になりたいと思ったきりもんさんでした。

短くて恐縮ですが、本日もありがとうございました!!

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このブログの管理人

サイト来訪ありがとうございます。
「きりもん」です。東京で家族3人で暮らしています。53歳からセミリタイヤを開始するため貯金に勤しんでいます。
最近子どもが大きくなり、家族で過ごす時間がとても愛しい。。。
家族との時間とセミリタイヤに必要な資金作り。バランスを取りながら生活しています。
想い出と資産形成に試行錯誤しながら未来を切り開く現在進行形ブログです。よろしくお願いします!!

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