11月に入りました。寒くなる気温と一緒に街中にも年末の雰囲気が出てきました。コロナ感染者数も大きく減少して行動制限が極端に少なくなったことも影響している感じです。
毎月恒例の資産状況の投稿をさせていただきたいと思います。今回は10月末時点。2021年1月から始めているので、定時資産公開をするのも10回目です。記念すべき二桁代到達です。
このコンテンツは、毎月末の資産総額とその内の老後資金について、前期末(2020年12月末)と前月末の2つで比較して資産推移を定点観測しています。
2021年10月末時点の貯蓄について
無リスク資産の種類は、現預金と保険(低解約払戻金型)の解約返戻金相当額。リスク資産は、株式、投資信託、保険(運用型)、確定拠出年金です。
今回から目標とする貯蓄額に対する達成率が分かるようにしました。合わせて、無リスク資産とリスク資産の割合が分かるようにしました。
目標額5,500万円に対する老後資金の達成率は31.9%。無リスク資産は51.6%、リスク資産は48.4%。割合はほぼ50%50%。
株式相場がいいと資産残高の振れ幅の金額も目に見えて大きくなってきました。
総資産について
合計:2,208万円。
総資産は前月末対比62万円の増加です。資産残高2,200万円に乗ることが出来ました。12月末対比で408万円の残高増加です。ピッチが速すぎてびっくりしていますが、これがリスク資産へ投資するということですね。逆も然りなので、気を緩めずリスクコントロールを図っていきたいと思います。
老後資金について
合計:1,757万円。
前月末比で67万円、12月末比で384百万円の資産増加です。前月に続き株式相場が順調に推移しリスク資産が大きく伸長しています。目標額に対して残り3,743万円。セミリタイヤ予定の2035年まで残り14年とすれば、毎年267万円(前月から毎月4万円減った)貯めることが出来れば達成出来るシナリオです。
引き続き、収入増と支出減を図り貯蓄額の最大化を行っていきたいと思います。
まとめ
株式市況の好調さに支えられた1か月でした。このままのピッチで資産が増えるとは考えにくく、市況が悪化した時の対応を検討、シミュレーションしていきたいと思います。
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