きりもんさん(@kirimonsan)です。
8歳上の妻と元気な老後生活を過ごすために53歳からセミリタイヤ/FIREを目指しています。
退職まで残り12年4か月となりました。
セミリタイヤ/FIREまでの約12年は資産形成期ということで、「節約と積立投資」をモットーに貯蓄に勤しんでいます。特に前半6年は積極的なリスクテイクを行い資産の増大を目指します。
積極的なリスクテイクにむけ、現在、節約による投資資金の捻出を図っています。投資するにも原資が必要です。サラリーマンなるもの毎月の収入はだいたい決まっているので収入の範囲内で投資資金を準備する必要があります。
この支出まとめ記事は現在の支出状況を把握と支出の適切化を目的としています。その時々で適切な予算配分を行い、投資資金を捻出するよう心掛けています。
【取組中の資産形成の方法】
1.支出の見直しで投資余力を生み出す
2.インデックス株式投資で経済成長のトレンドに乗っかる
(個別株への集中リスクは回避)
3.長期投資による複利パワーを享受
今回の家計期間は2024年1月15日~2024年2月14日となります。2024年度2回目の支出まとめとなります。
それでは今月もよろしくお願いします。
2024年2月の支出
例月通り、支出総額と内訳となる基本生活費、特別費の3つに分けて整理します。2月は特段大きなイベントはありませんでした。きりもんさんが1人で実家へ帰省した程度でしょうか。
住居費(家賃)と教育費は特段大きな変動はないので記録からは割愛しています。
支出総額
2月の支出総額は602,243円となりました。
前年同月が554,767円だったので47,476円の支出増でした。特別費として帰省代金約5万円がありました。教育費として塾の半期更新、教材費6万円を支払いました。支出総額は前年同月比を上回る支出でしたが、特殊要因を除くと前年と変わらない支出だったと思います。
教育費はどんどん上がりますねー。学年が上がると塾の費用が上がります。今後数年は教育費ファーストで他の費用を削ってでも子どもの教育費を捻出したいと思います。
基本生活費
支出総額の内訳、基本生活費です。支出管理のルールとして毎月発生する費用は基本生活費として管理し、毎月発生しないものは特別費に分類しています。
2月の基本生活費は181,259円でした。
食費が9.5万円と予算7万円に対して2.5万円の予算超でした。
1月に子どものピアノの発表会がありました。今回の発表会に向けて半年コツコツとピアノを弾いているのを知っていました。発表会当日の演奏が思ったより迫力があり、表現力も豊かな演奏でした。発表者全員で一番よく弾けていたと感じました。簡単に言うと、父親として感動してしまったのです。
発表会後の食事については毎回外食しているのですが、頑張った子どもから「焼肉食べたい」とオーダーを受け、感動の余韻からここ一番の焼肉店に向かいました。
雰囲気がいいので特別なイベントの時におすすめです。子供も高層階からの夜景に喜んでいました。もちろん、食事も大変満足いくお店です。
凡そ我が家の基本生活費は15万円~18万円くらい。特殊要因はありましたが、18万円程度なので「先月の基本生活費、問題なし」です。
特別費
続いて特別費となります。毎月定期的な支出でない費用は特別費で管理しています。一般的な家庭よりも幅広な傾向があるので注意が必要かもです。
そんな特別費の支出ですが107,645円でした。
実家の様子を確認するため1人で帰省しました。母一人なのでどうしても心配な部分があり。。。食事代や必要そうな日用品や外出での交通費などこちら負担です。新幹線代もそれなりに掛かるので、結局5万円となりました。家族で帰ると親子の深い会話が出来ないんですよね、母から生活における本音の部分を聞けたり、ゆっくり父の墓参りが出来たりと大変有意義な帰省となりました。
まとめ
2月の支出まとめでした。たまには家族で記憶に残るくらいの外食もいいよねってお話しでした。
こういうお金の使い方は意義ある使い方だし、良い想い出(美味しい想い出)はずっと記憶に残るし、複利ので美化されるし、いいこと尽くめだと思っています。
これから春に掛けて、異動や外出で支出が増えそうです(毎年その傾向あり)。しっかりと支出コントロールしていきたいと思います。
今回もお読み頂き、ありがとうございました。
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