【通信費削減】iPhoneが楽天モバイルに対応！！通信料削減の切り札となるか？我が家はどうする？？

2021年4月29日2021年11月17日

こんばんは、きりもんです。

ついにiPhoneが楽天モバイルに正式対応することになったようです！！

きりもん家は、3月末からキャリアの乗り換えを考えてきて、LINEモバイルからnuroモバイルへ移ることにしていました。

乗り換えが決まり、これからnuroモバイルへNMPの手続きを~なんて言ってる矢先に、この発表です。

とはいえ、楽天モバイルへの乗り換えがお得なのか、nuroモバイルがよいのか、改めて検証してみました。

■前回の格安ＳＩＭ乗り換え検討について

NＴＴドコモのAhamo出現をきっかけとした各社スマホプランの引き下げを受け、きりもん家でも通信費の見直しが出来ないかとスマホプランの変更の検討を行いました。

検討方法は、格安ＳＩＭ各社のプランを並べて、我が家ではどの格安SIMが一番お得か比較しました。

比較した結果、nuroモバイル（通信容量５GB）がきりもんに最適との結論となり、きりもん妻（通信容量１ＧＢ）と一緒にnuroモバイルへ変更しようと考えていました。

検討当時、楽天モバイルはiPhoneの取り扱いがなかったので、検討から除外していましたが、今回の発表を受け、きりもん家にとってnuroモバイルを超えるお得な通信会社となり得るのか、考えてみたいと思います。

検討にあたって、楽天モバイルは新興スマホキャリアであることから、料金の他に、「つながりやすさ」の両面で見ていきたいと思います。

楽天モバイルの通信料金プランです。至ってシンプルです。

データ利用量が１GBまでなら無料、１GBから３GBは1,078円（税込）、３GB以上２０GBまでは２,１７８円（税込）と、利用量によって金額が変動するステップアップ型。

一覧にしてみました。

通信エリアについては、きりもん家の生活範囲（東京）は問題なさそうです（２０２１年４月時点の楽天回線エリア）。

当面、気をつけたいエリアはやっぱり宮古島ですかねー（笑）順次エリア拡大しているようですが、一部地域は楽天回線対象外の可能性もありそうです（２０２１年4月時点）。

とはいえ、パートナー回線エリア（au)でカバー出来ているし、市街地中心に楽天エリアも展開しています。急ピッチで基地局の整備をしていることも考えると、近いうちに１００％カバーされそうですね。

続いて、楽天モバイルの通話料金についてです。

Rakuten Linkを利用した場合の通話料は０円！！これは地味にすごいですね。他社は概ね３０秒１０円程度の通話料が掛かるのに対して、楽天モバイルは無料です！

アプリを使わない場合は、３０秒２２円と他キャリアと同じ水準です。

楽天モバイルめっちゃいい！！って思ってテンション爆上がりだったのですが、きりもんのスマホの使い方の場合だと、料金的には微妙でした。

きりもんのスマホ利用状況から算定です。楽天モバイルに比べてnuroモバイルの方が割安なプランになると分かりました。