【2021年】家族持ちサラリーマンの今年の節約5選と投資資金

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今年行った節約と貯蓄に回せた金額

節約額は月々27,120円、そこから老後貯蓄へ振り分けた金額は21,220円でした。

年間254,643円の貯蓄増となる計算。

節約から捻出出来た貯蓄金額とすればまとまった金額だと思います。

節約額内、老後貯蓄へ年間貯蓄
お弁当持参12,000円10,000円120,000円
スマホプラン見直し 6,000円 4,000円 48,000円
新聞定期購読解約 4,900円 3,000円 36,000円
医療保険解約 3,492円 3,492円 41,904円
保険料年払いへ変更 728円 728円 8,739円
合計27,120円21,220円254,643円

節約額と老後貯蓄金額の差額は旅行費や家電積立といった短期で使う積立金に振り分けています。

節約の中身について個別に整理してみます。

お弁当持参

4月の異動をきっかけにお弁当にしました。前の職場には社食があったのですが、新しい職場は食堂がないので外に食べに行くかお弁当を買うしかありません。

毎日、食べに行くのも面倒だったのもあり、お弁当持参にしました。きりもんママには負担となりましたが食材代と手間賃を昼食手当からお渡ししています。

お弁当持参は5月に開始しました。

ここでは食堂でのランチ代が浮いたお金10,000円を貯蓄に回しました。

スマホプラン見直し

夫婦でLINEモバイルから楽天モバイルとNuroモバイルへ乗り換えました。

LINEモバイルを使ってた時は二人で月々6,000~8,000円の通信費でしたが、乗換後は二人で2,500円程度に。3,500円~5,500円の節約となりました。8月頃変更しました。

スマホプラン見直しで貯蓄へ回した金額は4,000円です。

新聞定期購読の解約

社会人になった時からお世話になっていた日経新聞さん。

紙の新聞をやめて楽天証券の日経テレコンを活用しています。一度、紙の新聞と日経テレコンを見比べましたが問題なさそうだったので定期購読を解約しました。

ネットで収集出来る情報が増えたのも大きいですね(ネットの方が速いし)。

あと、チラシなとの紙ゴミが減ったので地味にQOLも上がりました。こちらも8月に解約しました。

新聞定期購読をやめて貯蓄へ回した金額は3,000円です。

医療保険の解約

あんしん生命のメディカルキットRに加入していましたが解約しました。

「万一に備えて医療保険保険に入らないと」という気持ちと、「掛け捨ては損だから」ということで貯蓄型の医療保険に加入していました。

毎月の支払い負担が重いなと思っていたところに会社の福利厚生制度を確認したら、病気やケガの際に手当があることが分かったので解約しました。

退職後、入院時の手当をどうするか考えないといけませんが貯金でカバーしたいです。

きりもんママの医療保険は引き続き加入中です。9月に保険契約を解約しました。

毎月支払っていた保険料全額を老後資金の貯蓄に回しました。

保険料支払いの年払化

昨年までは積立保険の保険料支払いを月払いで支払ってきましたが、今年から年払いに変更しました。

節約効果は別途まとめていますが、年間8,739円の年間節約、概ね1.4%の割引率となりました。

保険商品毎の節約額は小さかったのですがまとめるとそれなりの金額となりました。

単利とは言え、支払い方法を変更するだけで毎年1.4%のリターンが生まれると考えれば変更して良かったです。

まとめ

節約による貯蓄増はきりもん的に理想的な生活です。

収入の増加は税金の増加を考えないといけませんが、節約はダイレクトに手取りが増えます。

また、固定費を節約することが出来れば一度の見直しで半永久的に節約できるのもメリットです。

子どもも大きくなってくると支出金額が増えるのをどうやってセーブするのかとなりますが、毎月家計簿をつけて見直せる支出項目はないかチェックしながら貯蓄力アップにつなげていきたいと思います。

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このブログの管理人

サイト来訪ありがとうございます。
きりもんさんです。東京で家族3人仲良く暮らすパパです。
最近、53歳でセミリタイヤを行うべく貯金生活を始めてみました。
貯金リテラシー低かったこともあり、試行錯誤、四苦八苦しながらですが、
コツコツと歩みを進めていきたいと思ってみます。

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