きりもん（@kirimonsan）です。
このブログは、38歳3人家族の平均的サラリーマンが53歳でFIREするまでの記録です。
節約と積立投資をキーワードに誰もが再現可能な貯蓄方法で、皆さんの資産形成のお役に立ちたいと思います。
節約で投資余力を生み出し、全世界株式中心のインデックス投資の積立投資で資産構築を目指します。目標は14年（52歳）で55百万円！！
今回は2022年2月末時点の資産総額と老後資産となります。2021年1月から投稿を始めて1４ヶ月となりました。ありがとうございます。
このコンテンツは、毎月末の資産総額と老後資金についての公開と、前期末（2021年12月末）と前年同月の2つで比較、資産推移を定点観測しています。
将来のために資産形成を行っている方々や同じ子育て世代の方に対して、
- 今月はどれぐらい損益が変化したんだろう？
- どんな銘柄に投資をしているんだろう？
など、の資産運用の参考にしていただけると嬉しいです。
我が家の投資方針は以下の通り
- 節約による投資資金の極大化を図り過度なリスクを取らず資産形成を図る
- 家族3人のNISA枠とiDeCo（マッチング拠出）枠の最大限活用
- 積立長期投資
- インデックス投資メイン
- リスク資産50％：無リスク資産50％のポートフォリオ維持
資産総額と推移をブログで公開する理由
子供が大学を卒業する2034年までに老後の資金を貯める目標です。老後資金に目途がついたところで夫婦で日本一周し終の住処を探す旅に出る計画です。そのための資金を貯蓄出来るよう資産運用しています。
記録として残すことで資産状況を振り返りや、日々の節約や投資に対するモチベーションアップに繋がっています。
それでは2月の資産総額を発表していきます。
2022年2月の総資産と老後資産
今月の貯金額 140,983円
- 先取り貯金：128,492円
- 後取り貯金：12,378円
- ポイント：113円
毎月の先取り貯金の他に今月は追加で12,491円貯金出来ました。
追加貯金は毎月8,406円入金したいと思っているので今月は+4,085円、目標達成です。
先月の追加貯金額は8,095円で▲311円目標届かずだったので、2カ月累計で+3,774円のプラスです。
今月のリスク資産買付額 421,733円
- つみたてNISA：全世界株式33,333円×2
- ジュニアNISA：全世界株式66,666円
- 特定口座：全世界株式17,271円
- iDeCo（マッチング）：投資信託27,500円
- 年金保険：年払い243,630円
毎月定期買付しているNISA、iDeCoの他に特定口座でETFを、年金保険（変額保険）の年払保険料の支払いがありました。年金保険は投資信託で運用しているので実質リスク資産扱いとしています。毎月給料から積み立てて2月に支払います。
1月に続いて2月の貯金と買付でそれなりに老後資産へ資金投入していますが、いまだに2021/12月月末の残高を回復していません。入金してはお金を減らしている状況です。
長期投資なので短期での相場動向は気にしないようにしています。不安定な相場が続きそうですが淡々と定期積立を続けています。
この他に終身保険15,220円を毎月保険料を支払っているので、
今月のお給料から貯蓄に回した貯金+iDeCo+終身保険の金額は183,703円となりました。この金額が毎月の給料から老後貯蓄へ回せた金額となります。
以下、保有商品ごとの状況です。
投資信託 評価額 3,869,195円 評価損益 +472,861円
生命保険 解約返戻金額 3,654,592円 評価損益 ▲62,208円
ETF 評価額 372,879円 評価損益 +19,250円
iDeCo（マッチング） 評価額 2,753,708円 評価損益 +828,708円
老後資産推移
2021年12月をピークに足踏み状態です。当面は12月の残高をクリアするのが目標です。
2022年2月老後資産公開まとめ
2022年２月資産総額 1,876万円
先月に続き、2021年12月ピークを下回る日々が続く厳しい展開が続いています。
- 辛抱する木に金がなる
- 資産家は恐慌時に生まれる
上記は相場の格言ですがしばらくは我慢の展開が続きそうです。
こういった時は相場の変動に一喜一憂することなく積立投資でコツコツ買って行きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
それでは、また！！
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